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小さなココロ
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| 作詞 エスカルゴ |
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灰色の冷たい粘土で
不細工な城を作りあげる
茶化されていつもみたいに
調子に乗ればいいのに
うまくいくこと全て 逆に怖くなって
あえて危ない道選ぶくらい もう何も見えない
君より先に死にたい 覚えてくれてなくていい
声さえ届けばいい そしたらまた現れてくれるかな
まだ君を好きでいられる
強気で 小さなココロ
待ちわびてもまだ来ない
妄想だけで約束してないから
偶然街中で会えるような
笑えるトキメキだけ先走り
かわいい君の言葉 よく分からないけど
少しでも同じところ作りたくて また嘘つきになる
君のために傷つきたい 色んなことから守れたら
いつか君にも 僕だけしか見えなくなるような
理想の不治の病に
少しでも かかってくれるかな
君より先に死にたい 覚えてくれてなくていい
声さえ届けばいい そしたらまた現れてくれるかな
まだ君を好きでいられる
強気で 小さなココロ
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