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最期のサヨナラ
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作詞 諦途 |
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ありがとう
そんな言葉かけられるわけなくて また あなたと逢って恋する勇気もないの 私が最期にかけた「サヨナラ」をあなたは冷たい笑顔で返すの
なんでそんな風に笑うの?別に笑顔が見たいわけじゃない 怒った顔でも悲しい顔でもいい ただあなたの声が聴きたい それくらいの願いは 叶えてよ
キレイだね
そんな言葉かけられて嬉しくて でも 結局は私を誘うためだけの謳い文句 それでもあなたは言った「好きです」をわたしは今更思い出すの
やけに変わり目の早い信号 待つのが長い信号の前 手を繋ぎ幸せを妄想して 初恋を実らせ 勝ち組になった だけどあなたのせいで 負け越しよ
どこに行ったの あなたの温もり 表情 私への想いは?
私の勘違いなら あなたへの想いはどこに向ければいいの?
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