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二番目の彼女でいいから
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作詞 流瞳るみ |
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他人の恋に忍び込んで甘い蜜がお好み
あの日からお友達境界線越えて始まりました
一人きりでは胸元愛しくなるから
触れた右手汗ばんだあなたの温もり
隣には違う香りのする人
多分私二番目なの?身体でねぇ教えて
少し遠い距離でいつも見つめるこの瞳は
冷たくて寂しくて形ない恋だと
結ばらない二つの糸絡み合っては解ける
絡むのは舌2つ触れ合う唇離れない
時は過ぎても変わらぬ二人の距離だと
問い掛けた自分だけに優しい一言
この距離は少し遠すぎると泣いた
たぶんきっと火遊びです消えないで灯火
風が急に冷えた季節沁みる寒さが痛い
離れてく置き去りなあなたを背に涙
握りしめた携帯から鳴り響いたあの曲
鳴り止まぬ鼓動だけ閉じ込めた胸の中溢れ出す
部屋の明かり一つにして一人佇むわたし
会いたくて会えなくて小さく呟く
このままだと不十分で足りない物をねだる
あなただけ側に居て二番目でもいいから愛してる
他人の恋に忍び込んで甘い蜜がお好み
あの日からお友達境界線越えて始まりました
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