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後悔イベイド
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| 作詞 片桐バウムクーヘン |
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雨がふり、肌寒い
網戸を閉めて部屋の隅
あのときこうすりゃよかった
なんてさ、思い出してた
今やれば取り返せるのに
頑張ってるふりして
壁の前で立ち止まって
自分を甘やかしてた
やればできる、君ならできる
過度な期待、視線
逃げ出したいときもあるさ
逃げ出して投げ出した
そこにあったのは虚しさとちっぽけな平和
人が怖い、視線が痛い
心閉ざして自己保身
あのときどうすりゃよかった？
なんてさ、無駄な自問
あとでやりゃいい、次がある
所詮僕はこんなもの
そんな言葉で立ち止まって
自分を追い詰めてた
やればできる、僕ならできる
気休めの自己暗示
逃げ出したいときしかないさ
投げ出さず逃げ出した
そこにあったのは哀しさとちっぽけな勇気
ここじゃない
僕がいるのはここじゃない
僕は多分これじゃない
とりもどせ未来を
こんなんじゃない
僕はきっとこんなんじゃない
僕はきっとできるさ
もっと強くなれるさ
立ち迎えリアルに
やればできる、僕ならできる
気休めの自己暗示
逃げ出したいこともあるさ
逃げ出さず投げ出さない
そこにあったのは激励とちっぽけな誓い
雨が止む、まだ寒い
扉を閉めて部屋の外
あのときこうしててよかった
なんてさ、思い出してた
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