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淡雪
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作詞 雨宮こはる |
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さよならの言葉を受け止められる日が来れば
もどかしい想いも あの日の約束も もう要らないよ
私はたしかに君に恋をしていたよ
会えない夜も会えた日も いつも想っていたよ
想い出の数以上の大粒の涙がこぼれた
どうして悲しいのに ふと思い出すことは
ささやかな幸せ いつでも笑顔の 君ばかりなんだろ
一番だいじな君を失うことなど
あの日に戻ってみたって 想像もできないの
いつまでも君のそばにいたかった
頬に触れた温もり 雪のように溶けてく 痛みも期待も
私はたしかに君に恋をしていたよ
会えない夜も会えた日も いつも想っていたよ
一番だいじな君を失うことなど
あの日に戻ってみたって 想像もできないの
もう一度 君に会いたい
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