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One
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作詞 Sayu |
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どんな言葉をかけたら良かったの
どうやって貴方の傍にいたら良かったの
きっとずっとアタシは貴方だけを
愛すから 間違いないよ
でも貴方はわからないでしょう
こんなにもすぐ傍にいるのに
心の距離が遠い気がするの
不安しか感じないよ それだけ
貴方を愛してるって事でいい?
離せないよ 離れたいなんて言われたって
一人よがり そんなの分かってるのに
頭では貴方の幸せ願おうと思うのに
心がついていかないんだ
自分が一番なんだ 貴方も一番なんだ
どんな風に付き合えたら良かった?
どうしたら貴方は離れていかなかった?
何を後悔するべきなのかも分からない
愛が重すぎたの? どう愛せばよかった?
でも結局貴方は他の誰かを想ってたでしょう
隣にいた 貴方だったけど今でも
隣にいるのに 貴方はあの日も今日も
私じゃない誰かを追い続けてるんだ
愛したって必死で縋り付いたって愛をくれない
二番手でもいいから、なんて
格好悪いこと言ってまで貴方が好きだ
一人よがりの恋なんて辛い やめたいのに
私はまだ貴方を愛しているから
私は愛しているけれど 貴方は愛してない
こんな恋ならば今すぐにでもやめてしまいたい
諦めは早い方だよ でも貴方に出会って変わった
どうしてよ 貴方は私を見てくれないよ
どうしたら私だけを見てくれるの
私を愛して 私だけを見つめて
一度でもいいから私の名前を愛しそうに呼んで
あの子の名前を呼ぶみたいに・・・
女々しい自分が嫌になるのに
貴方を想ってばかりの自分が嫌なのに
どうしようもなく追いかけてしまうから
まだ愛してる
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