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5:5―4:6
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作詞 ポネティ |
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体が俺の全てを否定しようとも 心だけは強くありたいから
そう思う俺の事を 誰かが可哀想だと言った
自覚はしている 自分が可哀想な事ぐらい けど
そう言ったって戻れないんだろう だったら言うなよ
このまま きっと変われないだろう なら
このまま生きてゆくしかないだろう 分かってるから前を見るんだ
誰も知らなくていい 本当の事なんて 勝手に思って黙っていればいい
まだ堅くなれない脆い心を崩さないでくれ
体は俺の全てを否定してきた 心はいつも俺に忠実だった
その反動が俺を揺らし 回りも翻弄していった
自覚はしている 惨めに見えるんだろう けど
それでも俺は生きて居たいんだよ 生きて居たいんだ
このまま きっと続いてくんだろう なら
このまま生きてゆくと覚悟を決めるから 出来れば邪魔しないで欲しい
誰か気付いてほしい 本当はそう思う けれどきっとそれは無理だから
俺はこの心を一人背負って生きてゆくんだ
いつかは この足で立って 誇らしく笑えるのだろうか
濁った未来を描き 俺は一人 強く笑って見せた
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