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愛呼
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作詞 YOS |
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悲しくないクモやヘビが 何万匹死んでいてもね
優しさを鳴らしたら その扉開きそうで
におうよこすってみれば 思い出貼ってはがした場所
同じならいいのにね 重さや 大きさ 命
君は僕にすべて注ぎ そして僕も君に注いだ
片方の容れ物は必ず いつでもからっぽだった
愛消えちゃいそう 何度でも呼びたい ロープを思いきり引くように
切れても呼びたい 声が枯れてもまだ 手足髪瞳が 叫ぶ君の名
スカートを僕の魔法で 数千匹の蝶々に変えよう
空へと逃がそう 幸せになろう 抜け出した夏の午後に
隠れたり逃げたりね 戦ったりしてまるで冒険
それも終わって 何かにつながれ微笑む君 悲しそうに
恥ずかしくなるほどに 見つめあってから同じ
方向を向いた先に 僕らの未来があった
愛消えちゃいそう 何度でも呼びたい 蝶々に変えられなかったスカート
でも幸せだと 言ってた君がせつない 手足髪瞳が 叫ぶ君の名
誰かを愛する 時がくるとしても 生きている限り 呼ぶ君の名
生きている限り 呼ぶ君の名
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