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眩しき日々
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| 作詞 TKC Sylphid |
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並んで歩いた夕焼けの道
ただ むじゃきに笑いあうだけで
時間が経つのも忘れるくらい
些細な幸せを感じてた あの日々
「今でも追いかけているのかな？」と
夜が訪れるたび 自問自答
答えはどこにもないこと 知っているのに
心の疵痕 癒す温もり求め
弱い男になる瞬間がある
誰のでもない 君の温もりだけが
今の僕を癒してくれる 宝物
ずっと探し続けている…
時には本気でケンカしたけど
ただ 不器用な二人の気遣い
育み始めた愛の彩りに
気づかず過ごした二人の日々 それでも良かった
二人で歩くはずだった 桜並木は
今でも夢のように色褪せ映る
瞳 閉じなければ会えない 君が眩しい
「明日になればきっと会える」 そう信じ
独り探している セピアの街で
初めからある答えを否定したくて
春霞に淡くなり行く 君の姿
追想に涙したくない…
いつまでもあの日の心のまま
どこにもいない君との時間 過ごして
本当は現実を もう 知っているのに
君が去って 独り残されて 尚
「君を好きな気持ち」 忘れられない
もう一度だけ 君に逢えるのならば
僕のために全て伝えよう この想いを
別れの言葉になろうとも…
消えはしない眩しき日々…
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