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あの頃の夢
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作詞 白い桜 |
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子供の頃に描いた夢は
一体どこにいってしまったの
諦めろと言う自分の声
夢が闇に向かってしまったの
誰かの助言がほしいよ
夢をとらえる為の助言を
誰かの助言がほしいよ
返ってくるのは曖昧な答え
「どうすれば夢を見れるの」
「寝れば簡単に夢を見れるよ」
「起きてる時は見れないの」
「起きてる時に夢など見れないよ」
あの頃に描いた夢が全て闇に葬られてしまった
僕はどうすればいいの?
将来なりたいとほざいてた
無駄に輝いていた夢は
それ以上の闇に飲み込まれて
今目ノ前ニアルノハナニ?
子供の頃に描いた夢は
一体誰に消されて
悪あがきという自分の声
夢がすぐくたばってしまったの
誰かの助けかほしいよ
夢を捉える為の助けを
誰かの助けがほしいよ
返ってくるのは曖昧な返事
「お願いだから助けてよ」
「お前なら頑張ったら出来るよ」
「じゃあ頑張り方教えて」
「お前のやる気と努力と環境」
あの頃に描いた夢が全て闇に葬られてしまった
僕はどうすればいいの?
自信持ってなりたいと言った
無駄にキラキラしてた夢は
喪失の闇に吸いとられて
僕ノ夢ハドコニ行ッタノ?
夢は見るものでなく夢は叶えるものもでなく
夢は戦って手に入れるもの
苦しくて辛い道を造り
そこを通って着いた場所は
闇以上の光に包まれて
今目の前にあるのは何?
光だけ見ていたあの頃は
夢の闇に気づかなかった
それでもその闇を乗り越えて
今目の前にあるのは夢
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