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僕ボクサー
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作詞 ひなや |
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僕が僕を辞めたなら
過去の僕達は膝を抱えて泣きじゃくるだろ
僕が僕を殺したなら
未来の僕達は怒って身を空に投げ出すだろう
いつだってそう 大事な物は今にあって
壊れそうなほどに抱きしめた今が過去にも未来にもなる
頬を伝って流れた涙が意味を無くさないように 必死で考える
足元から巡り巡って雨になり 誰かの涙を隠してあげたりして
そうだったらいいな そんな事ばかり考えてみたり
でもどうも これだけは諦められないんだよ
この言葉がこのまま意味を無くさないように 必死に歌う
今は誰にも聞こえなくても 構いやしないんだよ
いつか出会う君のために 僕は何度だって歌うよ
やっぱりどうも これだけは譲れないんだよ
過去だって今だって未来だって
どんな時だって僕は僕
お疲れさま ごめんな ありがとう
どんな言葉かけるかも僕次第
進む秒針が明日を僕をどんどん近づける
さあ 昨日の僕に何て言ってあげよう
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