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TEAR
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作詞 NOY |
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この涙はいつか 誰かの為になれるなら
僕は拭って歩き出す ゆっくりと
いつからか心は灰色
見えない未来を今から期待もなく
自分を愛せない内は
誰かを愛せなくなるのかな…
過去に縛られたままで
層になった殻にくるまう日々
本当は独りは嫌に決まってる
そんな僕の背中を強く殴ったのは 君
「大丈夫、大丈夫。」そう言ってくれたから
嬉しくて涙が流れたんだ
この涙はいつか誰かの為になれるかな
僕は拭って歩き出す ゆっくりと
怖かったんだ 怖かったよ
層になった殻にヒビが出来たよ
ここからは自分で出来るよ
今、殻を破るから待っていて
自分を好きになれる日が来るなら
君を心から愛せるのかな
「大丈夫、大丈夫。」君が言ってくれるから
嬉しくて涙が流れたんだ
この涙はいつか誰かの為になれるかな
僕は拭って歩き出す ゆっくりと
この涙は嬉し泣きに変えてくれたのは
君なんだ 「…ありがとう。」
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