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感情が眠る世界
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| 作詞 TAKUMA |
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表記に書いた目印が
どこか遠くに見えた
姿も形も変わらない
なぜだろう自分が見えない
どうしてなんて言ってみた
皆気づいてくれるかな
ここにいるよ
白線の上に落書きした
自分の名前と夢のせて
一日は案外短くて
それだけで気分がいい
夕焼けに浸って大人ぶる
少しだけ自分が見えた
気がした
少しだけ走りだす
大人ぶって冒険する
眠った感情を起こして
取り戻す時間探して
簡単にはいかないかもしれない
大丈夫きっと見えるから
僕は見つける
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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