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もしかするともしかして
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作詞 ぺこ |
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ペンを握って
この世界を描くとしたら
僕は何を描くだろうか
いつものように
電車に乗って
外の風景眺めると
どこまでも続く
田園風景
下ばっかり見てちゃ
気づかないこと
たくさんある
イヤフォン外すと
聴こえるのは
蝉の声
現実から音を遮断してたのは
僕の方
見えない聞こえないにしてたのは
僕の方
前を向いて
イヤフォン外せば
別世界にようこそ
下手な笑顔も
現実を受け入れば
上手な笑顔に変わる
僕は僕である以前に
僕は僕ではない
僕の中の一部を受け入れば
完全体な僕
笑って泣いて
前向いて後ろむいて
ときどき立ち止まって
一味違う僕に変わるんだ
ペンを握って
文字を書いたら
僕は何を書くだろうか
良かったこと
悪かったこと
つらつら並べて
僕の人生の1ページに
また一枚と刻む
字がきれいな人は心がきれいなんだよ
と昔言われた
僕の字は汚い
それだけで
心のキレイ度を図られるのはごめんだ
僕は僕である以前に
僕は僕ではない
僕の中の一部を受け入れば
完全体な僕
笑って泣いて
前向いて後ろむいて
ときどき立ち止まって
一味違う僕に変わるんだ
そしたらまた会おう
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