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同一人格多重型   
作詞 僕は悪い子P。
何処からか聞こえてくる声
それは近づいて、遠く離れて
「君は誰なんだい?」「当ててごらん」
そう言って君は僕にキスをした。


「ダレなんか言わなくても」「わかってるって」な会話。
君はいつまでここにいるのかな。
進まない会話と君の声。君の姿は見えないんだ。
僕はずっとこのまま君と一緒に話していられるのかな
「心配しないで 君はもう分かってるハズだから。」

「だからいつだって 君のこと ホラ。 見てるから。」
「でもね僕だって、 君の事  今。  見てるから。」



深呼吸の合った僕等と 周りにはきっと壁あるんだ
「壁なんてないさ。」「どういう意味?じゃあ」な会話。
「君といるとね何か幸せだ。」
進まない関係と僕の声。君の声は見えてるから
君はずっとこのまま僕と一緒に話していられるのかな。
「それはきっと無理だろう。 君は大人になるんだ。」

「でもね僕だって、 君と今  ほら。 話してる。」
「だからいつだって 君と僕  ホラ。 同じだよ。」

声が重なって口が重なって 心が重くなる。

いつか君と僕とで 外へ出ないかい? 「大好き。」

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公開日 2013/07/31
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コメント 自分を一個人としてみていただきたいお年頃←
自分でもよくわからない詩ばかり・・・
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