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シャンプー
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作詞 ゆりな |
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小さい頃に好きだった人
偶然のことで再会した
距離が縮まるのはあっという間
ベッドに入ってもただ嬉しかったの
別れてくれない彼女説得してくれた
ただそれを信じてた
まだ忘れられなくてもそれでも良かった…
長い間会わなかったあなたは私の知らない沢山の闇
受け止めきれるか不安だったけど
好きな気持ちが勝ってたの
「人の気持ちは分かる女だよ」なんて
強がりで、振り返ればひどい言葉言ってしまった
予想以上に変わってたあなた
私の知らない表情をしてた
「指輪もプレゼントも捨てたよ」って言ったけど
入れてくれない部屋があったね
お風呂場に見たことないメーカーのシャンプー
もう確信したよ
でもね、サヨナラはまだ早すぎないかな…
知らなかった間の事全部さらけ出して話してくれたね
まだ好きって事以外は全部
でもそんなのわかってたよ
きっと顔も性格も全然違う
あんな高級そうなシャンプー使うきっと素敵な女の子
「アイツの事が忘れられない」って
言ってくれてありがとう
でもどうして「泣かないの?」なんて言ったの?
ずるいよ…
名前も顔も知りたくもないけれど素直に泣けたりする彼女なんだね
あの時泣いて止めてれば
まだ一緒に居てくれたの?
寂しい時に揺らがせてごめんね
大好きだから最後にまだ心の中に置かせてね
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