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My end
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作詞 はく |
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貴方が居なくても私は生きていける
私の燃える様なこの想い
貴方には理解できないでしょうね
14度目の冬 私は一度死んだ
誰も私を見ようとは 聞こうとはしなかった
その時から私は自由と孤独と共に生きていくと決めたの
もう一度あの時に戻れるのなら
私は貴方をどうするでしょうか
もう一度貴方とやり直せるのなら
私は貴方を心から信じるでしょう
それがただの幻だったとしても
孤独がぬくもりを知るためにあるのなら
ぬくもりは孤独を知るためにあるのでしょう
私の自由は汚れて孤独でさえも
寂しそうに肩を縮めて震えている
自分を信じれない弱さ
貴方を信じれない不安
心を無くした女神のように
光で満ち溢れてしまったこの世界
暗闇で見ていた夢が消えた瞬間
暗闇を忘れてしまったこの世界
そのうち光も忘れてしまうでしょう
「裏切られたことを嘆くより
最後まで信じた自分を
誇りに思いなさい」誰かの言葉
今でも胸に染み付いてるの
だからもぅ泣いたりなんかしない
誰かを頼ったりなんかしたくない
私は寂しくなんかないの
いつだって悲しみは私の側にいて
いつだって喜びは私を見ていて
いつだって光は私を照らして
いつだって暗闇は私を支える
だから私は今日も願うの
貴方との時間を消して下さいと…
大丈夫
だって私には孤独がついているんだもの
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