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僕は。
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作詞 はるか。 |
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力尽きた僕の声
今唄っても
きっと君には届きはしない
分かって
急に止まった心の音楽
君に会いたくてしょうがなかったあの日の午後
休み休み呼吸を続ける
流れる小川
その途中の小さな石ころ
そんなの蹴り飛ばして生きてきた
こする目が
赤くなって
ゆっくりと眠くなる
分かって
目の前を堕ちる衝撃
優しかった僕のそばで笑ってくれた時間
呆然と耳を傾ける
けたたましい電車
分からない僕の存在
それでも生きていこうとするのが僕の意地
携帯のバイブがなる
知らぬ世界
僕が知らぬ世界
隣を風が通った
流れる小川
その途中の小さな石ころ
そんなの蹴り飛ばして生きてきた
僕のすべて
唄え、唄え
今できることは、山のようだ
君のすべて
唄え、唄え
いつだって空は青い
僕と君のすべて
唄え、唄え
最初で最後の恋文
唄え、唄え
唄え、唄え
ほら、明日は今日だ
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