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通り雨
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作詞 テレコムセンサー |
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僕は海を探し街を出た
天気予報は晴れのち曇りと僕にきずかい、嘘をつき
電車の乗り方さえ、わからない
きずいたら、わからない道だらけ
でも、風の味は覚えてんだ
僕が出たら、家族は大慌て
隣の、おじさん気にしてた
ばあちゃんは、特に大慌て
僕が冒険に、行ったから街はとても寂しがっていた
いくつものコンビニ渡り立ち読みの10分間
トイレには、4回ほどはいりました
お腹の隙間は、うまらない
心の隙間もうまらない
ばあちゃんは、探して探してくれたの知ったのは、悲しみの重り
落ちてる、バッチ拾って、あの子の、あの子のと騒いでたの
知ったのは、ありがとうもいえないときだった
そんな、ときでも、怒られたときでも、一番に、隣にきてくれた
帰ることは、したくなかったよ、認めてることになるでしょう
どれも嘘に聞こえるたびにさ、自分に、嘘ついてみるよ
いつでも
海の一歩手前で帰りたくなったよ、、、
海にいるはずだから
家族の笑顔は涙に、僕にきずかい、笑いなき
雨は、通り過ぎてった
空は、なぜか泣いていた
死んだら、いつか眠るんだ
心は、いつも置いて帰った
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