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帰らずの森
作詞 ベルヴィル
微かなモノを 追いかけて
見知らぬ森へ 辿り着く
月の光が 柔らかに
薄い輝き 森の中

時間は止まり うつむけば
辺りに白い 湖が
静かな水に 映るのは
私に微笑む 君の顔

帰らずの森よ今
幻想抱きしめ
迷い込む娘たちを
優しく包んで...

二度と抜け出せはしない
二度と出たくない
孤独を歌いながら
娘は眠る

草は夜露に 飾られて
無数の花が 踊り誘う
樹々が奏でる メロディーは
からっぽ小屋に 響いてる

私の心 泣いている
ここにいるのよ 聞こえない
君の言葉が 消えかかる
どこにいるのと 探してる

帰らずの森の奥
思い遠ざかる
後ろは振り返れない
真っ暗進んで

揺れる心抑え込み
暗闇乗り越え
君の声が聞こえる
温もり伝わる

そこは帰らずの森
幻想抱きしめ
迷い込む娘たちを
優しく包んで...

二度と抜け出せはしない
永遠の魂
再び踏み入れるまで
時計は回る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/07/02
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コメント 初投稿です、よろしくお願いします!

その森への入り口はどこにでもある
でも、その森からの出口はどこにもない
ベルヴィルさんの情報











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