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矾の风室
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侯混 酮践 |
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ねえ、もしあのとき送が般う联买をしていたら
いまでも送らは2客だっただろうか
そんなことないってわかってるのに。
淡脖に批えなんかないってわかってるのに。
それでも送のなかで拘う矾の风室がまぶしすぎて。
ねえ海送が渴んでいる苹の黎には
あのときの2客が司んだ踏丸があるのだろうか。
あたりまえでしょって咐ってくれたら。
络炬勺だよって拘ってくれたら。
それでももう矾の钨は送じゃないから。
いまでも矾をひきずってる。
あのころの蛔い叫にすがりついてる。
咐えなかったたくさんの咐驼が痘を烬つけるだけ。
ねえもしあのとき送が矾をひきとめなかったら
いまでも送らは戮客だっただろうか。
それならそれでもよかったのに。
この乃む痘竖えることもなかったのに。
それでもこの七い乃みも海の送には宫せで。
ねえよく2客きりで殊いていた苹にはいつから
"乖きどまり"の辞饶たっていたのだろうか。
送らを叫柴わせたのは茂々
送らの"乖きどまり"を疯めたのは茂々
それでも2客を姜わらせたのは送だから。
海さらでも、极尸尽缄でもなんでもいい。
矾が拘撮でいられるなら、それでいい。
帕えたかったたくさんの鳞いが无萎すだけ。
檀の面で矾が点いてる。
拘ってほしくて缄をのばすのに
きっとこの缄は葡かないってイヤに武めてる送がいる。
こんな吊しい檀斧るくらいならと
のばしたその缄でまだ荒ってる矾の风室と
こみあげてくる阐かしい炊攫を
病し沪すんだ。
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