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優しい嘘つき
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作詞 きらら☆ |
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どれくらいの時が経てば 笑って思い出せる
一つ一つ悲しみを敷きつめる
こんな夜は もうやめにしたい
狭いベッドで2人
重なり合うようにして眠ったあの頃
いつも先に寝てしまうあなたに
文句言いながら キスをした
本当はいつまでも
2人の幸せな未来を 語り合っていたい
そう思いながら 温もり感じて
子供のように いつの間にか私も眠る
恋をしていたんだ
夢見るようにふざけながら
冷たい手で突然頬に触れ あなたを
驚かせちゃうコトも もうないのね
どれくらいの時が経てば 笑って思い出せる
優しかった でも嘘つきだった
懐かしいなんて まだ言えない
過去になってしまった
あなたの顔を思い出す時
広くなったベッドに
少し考えて斜めに寝てみる
あの頃の私は 幼すぎて見えなかった
終わりのある 長い旅のような
恋をくれた 優しい嘘つき
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