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カナシイキオク
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作詞 れーくん |
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心が痛くて さよならを告げた夜
不意に涙が落ちて 自分の醜さを殺した
今までのことを 忘れたかったから
神様を怨んで 遺書を書いた
きっと僕のことは どうでもいいと
自暴自棄になって 最期に歌を歌った...
独りが楽だったこの世界に 未練など無かったはずなのに
僕は今も鼓動を感じて 生き続けている
いつかの夢の中で
平等とは 誰かが言ったこと
大真面目に見えて 中身は無い
偉そうなことを 口叩いてるけど
僕にはそれはただ 虐めに見えた
歪んで行く先には 何も見えない
僕の未来へは タイム旅行出来ない
それは 矛盾が起きているから
明日が不安だったこの世界に 幸せなど無かったはずなのに
僕は今も鼓動を感じて 生き続けている
いつかの夢の中で
何かに怯えてたこの世界に 喜びなど無かったはずなのに
僕は今も鼓動を感じて 生き続けている
いつかの夢の中で
いつかの夢の記憶...
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