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脳の片隅
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作詞 れーくん |
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教室の窓際の隅っこに居る君を
ずっとずっと見つめて居るだけ
平凡な毎日が過ぎ行く空間で
僕だけ何故か世界に溶け込んでる
もどかしい自分の気持ちを無視して
特に何も良いことなどないけど
少しだけ ほんの少しだけ
現実から 逃げられるから
こんな愛を持つほど
僕の心は 広くない
こんな恋をするほど
僕以上に ヘタレは居ない
君の人生まで 僕は狂わせるの?
君の身体(すべて)を 僕がもらうの?
仕方がない
だって僕は君に
恋をしていたのに
だって君が僕に
告白をしたんだ
女々しい過ぎる僕くらいなら
ヘタレ過ぎる僕くらいなら
弱虫過ぎる僕くらいなら
この方程式を
誰か解いて崩して
そして さよならを告げるの
いつか この教室の窓際の 片隅で
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