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konpeitou
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作詞 空 |
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夕暮れが近づく街角で
ただ黙って青空見てた
「一番星」思わず呟いたけど
隣に君はいない
今日は少し寂しいかな
水色一つ
風は確かに時を運んで
私は歩き出す
約束したんだもう泣かないって
二人で選んだ道だから
心の片隅にいつも温かい
金平糖みたいに甘くて
小さな恋
藍色夜空に懸かる月
独り辿る家路を照らす
ふと立ち止まって振り返ると
小さな影法師
明日はきっと笑えるから
黄色一つ
道は確かに続いてる
君のところまで
約束したんだきっとまた出逢うって
二人で誓ったあの日の風
未来に輝いてる
金平糖みたいに儚くて
ちょっぴり切ない恋
出逢いの果てに涙があって笑顔の隣に別れがある
そうやって歩いてきた日々を
ずっと抱き締めて
桃色一つ
約束したんだずっと笑ってるって
二人手を繋いで歩けるように
何年経っても光ってる
金平糖みたいに可愛くて
大切な恋
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