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第4レボリューション
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作詞 powerless |
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言葉掛け合えば涙を水滴にして
眠たい街に雨をもたらす
「想像できるものの全ては
実際に起こる現実である」
音を撃ち合えば帷子射ち壊して
気だるい肌に唾液を垂らす
「万国共通な事は一つ
誰かを愛せる事である」
逆らえばツラく仇となるので
みんなに流されていく
なんか流される事が普通になって
運命なんてものなんてなく
必然と必然が重なりあって
それを奇跡なんてよぶからさ
なんだか嫌になるんだよね
運命だって変えてしまうような
偶然と偶然が瞬きあって
それを軌跡なんてよぶことで
ちゃんと愛を感じれる
本当に抱き合えば体疼きだして
うるさい頭、うるさいトランス
「見栄を張るために今と
未来を過去を生きてる」
唱えれば叶うそんなことあるの?
夜空に降る流れ星
なんか神秘に関心薄くなって
現実なんて意味なんてなく
虚言と虚言が広がりあって
それを社会なんてよぶからさ
なんだか歪んでいくんだよね
現実だって変えてしまうような
空言と空言がぶつかりあって
それを世界なんてよぶことで
ちょっと憂鬱になる
人間は進化したんじゃない
他の生物に嫌われるような
生命体に退化したんだ
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