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未来からのヒッチハイク
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作詞 田原凌祐 |
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行く場所も分かんない旋律が
僕らを符に乗せて 時間旅行を始めようとしていた頃
タイムカプセルを 埋め終えた君の
切ないようで 凛とした表情が まるで僕を映し出しているようだ
どうして時はこんなにも 僕を臆病にしていくんだろう?
浮かんでく記憶のすべては また新しい記憶を創っていく
何が僕らを迎えに来る?
期待と不安に 煽られながら
それでも 明日が来るのなら
それに 乗り込んでみよう
タイムマシンのような日常が
僕らからワクワクを奪って 低空飛行を続けているんだ
いつだって時は おんなじスピードで試練を与える
繰り返す時間がいつしか 曖昧なまま終わらないように
何が僕らを迎えに来る?
希望と失望に 操られながら
それでも 明日が来るのなら
それに 乗り込んでいこう
行く場所を決心した旋律が
僕らを符に乗せて 時間旅行を 今 始めた
何が僕らを迎えに来ても
期待と不安は そこに潜んでる
それでも その向こう側へ
ずっと 踏み出していこう
僕が僕を迎えに来るんだ
いつかは僕が 迎えに行こう
確かに 明日は来るから
それに 乗り込もうよ
いつの日か 掘り返した思い出が 今を 笑ってくれるように
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