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Voyager
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作詞 田原凌祐 |
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ちっちゃくなって 目になって
自分の代わりに見る世界
Ah 夢へと這い出すんだ
ひとりになって 見下ろして
初めて出会った孤独が僕を
罵って 罵って
分かってる
『今度』はもうないさって。
大切な世界をまだ知らずにいるなら
出会う景色の中 笑ってたいから
裏切られても 汚されても 信じなきゃね
その距離を伝って 届く途中で
盲目な事 忘れるくらい回想してよ
真実と嘘 現実と夢
反対にあると思ってた世界ほど
本当は同じなんだ
見えない部分 見える部分
別々の色を持とうとする僕を
振り切って 塗り潰して
解ってる
それでも期待してしまう自分を。
飛び立った瞬間(とき)をまだ覚えているなら
描く未来は 残酷な今達に消え
痛むばかり 何も出来ない 心責めるだけ
色んな景色を通過して ここまで来たから
あの日の事 過去になるほど鮮明になるよ
いつかは来ると判ってる
目が見えなくなる日も。
最期に蘇る
全てがひとつになって蘇る
失くす景色の中 笑ってたいから
裏切られても 汚されても 信じなきゃね
この距離を伝って 辿り着いたら
僕に向かって手を振って合図してよ
“出会う景色に今 笑い返すから”
疲れても 彷徨っても 手にした心がある
夢を一緒に乗せ込んだ軌道のように
あの日の僕も少しずつ 歩き出してるよ
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