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ヒカリ
作詞 音色
一日の終わりにふと
空を仰いでみたら
ポツリ一滴
水が落ちて頬を伝う

澄んだ空は次第に
影を落としていって
静かに点を隠していった

見えなくなる光を探し
また今宵も眠りに就くよ
明日に想いを馳せ

強く大きな明かりよ
ずっと僕を照らして
ささやかだけど
想いを乗せた歌を贈るよ

拙いメロディだけど
遠い空に届けよう
明日また
笑顔でありますように…

天気予報は外れ
照りつけるような太陽
まるで僕の
心を表しているようだ

葉から雫ポツリ
心 潤していく
様な気がして嬉しくなった

探していた光はここにある
また一日が始まるのさ
未来に想いを馳せ

強く大きな明かりよ
ずっと僕を包んで
ささやかだけど
幸せ掴み微笑むよ

泡沫の夢を見て
諦めるのはやめよう
いつまでも
笑顔でありますように…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/05/21
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カテゴリ 綽吚
コメント 一番は雨上がりの夕方から夜にかけて、二番はその翌朝をイメージしていただきたいです
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