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はじめのいっぽ
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作詞 アカリ |
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ぐしゃぐしゃに踏みつぶされちゃって
毎日が壊れそうだ
窮屈になった心の部屋の
鍵を開けてもらうの待ってるの
現実と理想の間で
無様にさまようあたし
ここにいるって叫びたいんだ
ねぇ?自分の足で踏み出してみて
はじめのいっぽ あたしらしく
泥だらけの靴でいっぽいっぽ
はじめのいっぽ こっちだよって
未来の誰かが 呼んでいる
今日もクタクタになって
ソファーで眠りにつく“リアル”
でも本当は たまにほんの少し
違う自分になりたい“アンリアル”
過去と未来の間で
目が回ってるあたし(笑)
本当はどうしたいんだい?
ほら 今こそ自分を信じるとき
夢の光は きらきらって
あたしの心を奪って 光った
迷いさえも吹き飛ばして
大丈夫って声が 聞こえた
ときに笑い怒り泣いてそして前を向く
その一歩さえも愛おしい
はじめのいっぽ あたしらしく
泥だらけの靴でいっぽいっぽ
はじめのいっぽ こっちだよって
未来の誰もが君を待っている
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