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オープニング
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作詞 末景 |
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静かに眠る音が星の下で聞こえた
この広い世界 誰が望んでいるんだろう
錆びた青空に舞う鳥を見つめて
ソレに憧れた嫌われ者が現世を捨てた
隣の星が瞬き その7秒後に贋涙を落とす
錆びた場所では流星に見えたらしく
何故か願いを掲げていた
それから冬になって 粉雪が降り出した
すぐ溶けるから銀世界にはならない
春になるのを恐れている人形
虚無の風が付き纏って 抜け殻に変わる
親愛なる人生よ 星の輝きを信じたせいで
永遠に後悔する事になった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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