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まだ秋に降る雪のように
作詞 Rion
君の 僕への気持ちなんて
まるで まだ秋に降る雪のように
淡く そして儚く消えてしまうなら
いっそ 忘れてしまえばいい・・・


電話もメールも 何もつながらない
この時間が とても長く感じて
いつの間にか 何かに嫉妬していた
自分の感情が 抑えきれないでいた

周りの人たちの言葉なんて 気にしないでほしい
君が僕を必要としているよりずっと
僕が君を必要としているんだから


君に ただ逢いたくてまた
ひとり 携帯の画面を眺めてる
ただの 無機質な冷たい箱の中に
君の おもかげを捜して・・・


誰が言ったのか わからないけど
君に騙されたなんて 思ってないよ
そいつの言葉を その言葉だけ信じて
僕の言葉は 信じてくれないの?

君を傷つけたのは でも僕かもしれない
僕が君を信じ切れていないから
本当の君のこと何も知らないから


今の 君の気持ち動かしたい
ふたり またもとに戻れるのなら
だけど 無機質な冷たい箱にまた
ひとり 呟きかけるだけ・・・


君の 僕への気持ちなんて
まるで まだ秋に降る雪のように
淡く そして儚く消えてしまうなら
いっそ 忘れてしまえばいい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/09/26
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コメント 他の誰かが彼女に何かを言ったみたいだ・・・
それから目に見えない溝ができたみたいで・・・
そういえば 僕は彼女の何を知っているんだろう。
確かに知っているのは電話番号とメールアドレスだけかも・・・
Rionさんの情報











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