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ラブソングなんてクソだ
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| 作詞 スロースターター |
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ラブソングなんてクソだ
だって俺恋人できた事ないんだから
毎日毎日目新しい事など何もなくて
死んだ魚の目で腐ったように生きてる
でもまだ死ぬ訳にはいかないんだよ
だって俺キスもした事ないんだよ
よっぱいいもんなのかな おい
人波溢れる時計台の前で
愛しの彼女と待ち合わせ
そんなシチュエーションいつも夢見てる
人影寂しい裏道一人歩きながら
神様 お願い
どうか俺に可愛い彼女与えておくれ
ただ一つ それ以外
もう何も望みませんから
彼女を 彼女を 彼女を
腕組み歩くカップル
週末にはそんな奴ら街に溢れてる
あぁ羨ましい ドロップキック入れてやりたいぜ
何で俺だけ 理不尽な仕打ちだそんなの
でもまだ可能性は少しあんだ
だって俺昔カッコいいって言われたもん
何かの間違いだったのかな ねぇ
映画観終わりレストランでディナー
帰り際家の前で抱き合って
次のデート何処に行こうか考え中
ベットに仰向けで空想にふける 現実世界
神様 お願い
死ぬまでに可愛い彼女一人でいいから
もう今更 焦らない
ゆっくりその時待ち続けます
いつの日か この俺に 彼女を
いつの日か 叶うかな そんな夢
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