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夏の終わり
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作詞 SHooT |
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目に映る景色が 2人を近付けた
揺れる波見つめる 空の下
このままずっと こうしていたい
押し寄せる波 眩しい日差し
知らない街で 貴方と出逢い
流れ着いた 2人の物語
確かめ合い そっと伸ばした 触れ合う手
高鳴る鼓動が 隠しきれない
いつだって 傍に居て
揺れる月の下 波に光る横顔を
このままずっと 見つめていたい
急に黙り込む空
迎えに来た 肌寒い風
焼けた肌が 触れ合う度
痛いくらいに 寂しくなるから
だからお願い 傍においで
貴方と過ごす 残りの時間
波に消された 2人の足跡
いつだって 傍に居て
揺れる月の下 波に光る横顔を
このままずっと 見つめていたい
さっきまでの温もりが 嘘のように
重なり合った鼓動が 痛いくらいに
広がる景色は いつの間にか 静かに消えて…
いつだって 傍に居て
揺れる月の下 波に光る横顔を
このままずっと 見つめていたい
目に映る景色が 2人を遠ざけた
寄せては返す 波のように
また逢える
きっと偶然じゃない そんな気がするから
焼けた肌に 記憶を残して
2人の夏が 終わらないように
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