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I MISS YOU
作詞 MAVERICK
遥か昔に神の裁きを受けた
アダムは今も暗い地下牢の中で
小さな窓から月を眺めながら
別れ離れになったイヴを想う…
きっといつか逢える時が
やって来ると信じながら
永い年月ずっと待ち続けてる…

禁断の果実を口にしたあの日
悪魔の誘惑に負けた罪で
イヴと二人楽園を追放され
二人の間も神に引き離された…
あれからもう どれくらい
時は流れたのだろう…
だけどイヴへの想いは変わらない

Silent night 夜空を駆ける
流れ星に愛を込めて
イヴに想いが届くように
誓いの言葉を祈る…


神の罰を受けた今のアダムは
人の姿から神秘な姿へ
それでもずっと夜空を見上げて
月を眺めながらイヴを想う…
いつ彼女に 逢えるのか
それは分からないけど
それでも逢える日を待ち続ける…

Silent night 夜空に駆ける
流れ星に祈りを捧げ
何処に居るのか分からないけど
逢える日を願い続ける…

True love 二人の愛が
無条件の愛ならば
きっと神も許すだろう
その時が逢える時さ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/04/17
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コメント 旧約聖書や新約聖書に書かれてあるアダムとイヴの話とは若干違います。
この詩は、運命の出逢いを “ アダムとイヴ ” と言う設定にし、男 ( アダム ) は、その運命の相手 ( イヴ ) を求め続けていると言う内容です。
そして、運命的に結ばれる者同士が無条件の愛で、全てを愛せるならば、きっと、その二人は出逢えるであろうと言う詩。
( ※ 詩の中の「人の姿から神秘な姿」とは何か? )
MAVERICKさんの情報











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