|
|
|
狂っているのは世界か俺か
|
作詞 sex |
|
社会に行き交う
哀れな人達
背負うモノのため
歯車の一つに
なりさがる
ある程度の
金を得て
家族の笑顔の
ためならと
何十年も
同じことを繰り返す
俺はそんなの絶対に嫌だ
吐き気がする
たった一度の人生だぜ
死ぬときは一人さ
好きなことをしろ
周りなんて
気にするな
突っ走れお前の夢へ
もしある人間が
何処かに消えたとしても
身内の人達は悲しむだろう
会社の人達も心配するだろう
だがただそれだけ
時間が過ぎれば皆の
記憶から薄れて行く
俺はそんなの絶対に嫌だ
吐き気がする
俺が死んだら世界が止まる
それぐらいの男になってやる
お前らはそんなんで
いいのか?
たったいちどの人生だぜ
死ぬときは一人さ
それでも安定した暮らしを
めざすのか?
…狂ってる
思い出せ
かつて描いた夢を
狩り尽くせ
お前を止める
全ての障害を
さぁ駆けろ
お前は一人さ
|
|
|