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はじめての冬
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作詞 asai |
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年末はいなかには 帰るのはよそうかな
暇なことはわかってる きっとそうだし
家族には言わないが いつもと違うから
少し落ち着いたなら いってみよう
君と二人で 暮らし始めた
はじめての冬 ああ
ことし一番 うれしかったことを 聞かれたならば
君と僕とが 二人でいること
小さな窓に あかりをともしたら 不思議なもんだ
いつからか 君は 僕のとなりで のんびりしてる
年の瀬はいちにちが みじかくてこまりもの
お風呂掃除まかされて おわってないのに
買い物もいそぎあし ばたばたしていたら
いつの間にかすっかり 夜もふけて
君と二人で 年をこえていく
はじめての夜 ああ
ことし一番 たのしかったことを おもいはじめる
そとは木枯らし 寒い夜だ
僕らは部屋で テレビなんかみてる みなれたもんだ
これからも 君は 僕のとなりで あくびをしてる
君と二人で 暮らし始めた
はじめての冬 ああ
ことし一番 うれしかったことを 聞かれたならば
君と僕とが 二人でいること
小さな窓に あかりをともしたら 不思議なもんだ
いつからか 君は 僕のとなりで のんびりしてる
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