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紫陽花と日射し
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作詞 みのこ |
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突然の不安が襲ってくるのは
逢えないねと言われた日
ワガママな気持ちが隠れてゆくのは
あんまり甘えたら嫌われそうだから
花びらが弾ける音の 波に乗って素直になりたい
寂しいと泣いたら今度は 甘く撫でて欲しい
あなたの為にあるあたしになりたい
今すぐ逢いたいの 逢いたいの
風を受け始めた土筆たちの様な
強さは無いあたしだから
さえずりと交わり 舞う小鳥のよに
幸せ歌いながらあなたの頬にキス
ひらひらと何度も見せる 愛おしいあなたの口元
夏が来る前に柔らかい追い風と花
少しだけ強めにあたしの手を引いた
紫陽花と日射しは流れてく
逢える時の幸せが 大きすぎて
逢えない時が来る度に苦しい だから
花びらが弾ける音の 波に乗って素直になりたい
寂しいと泣いたら今度は 甘く撫でて欲しい
あなたの為にあるあたしになりたい
今すぐ逢いたいの 逢いたいの
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