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ホップ ステップ ファイン
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| 作詞 いちごグミ |
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今日もカワイイ近所の薬局のゆいちゃん
自動ドアが開く
独身の30過ぎの青春をしている僕
吸い込まれる
君が仮に休みだったとしても
期待してしまう「病気」な僕
きみのいるレジはまるでステージ
アイドルの立つステージ
伏し目がちな君からマジレスは要らない
笑顔をすこし見れるなら．．．
笑わせてみたい けど
「口内炎の薬ありますか？」なんて
故意でもきけやしない
ホップステップジャンプ いきなり告るものじゃない
ジャンプの過程までいってから
笑え泣け
名前さえもしらない愛しの君
ゆいちゃんと勝手につけさせてもらってる
バイトの邪魔は絶対しないから
うざいと思われたくないけれど
うざ絡みが認知されるようにはなりたいなあ
遠い遠い
ジャンプまでは遠い
今日もかわいい近所の薬局のゆいちゃん
コスメ、目薬、湿布薬．．．
最近 腰痛嘆いてる僕
湿布ひとつ買う
好きな気持ち ばれないよう
普通に装う 腰痛装う僕
君はいつもポーカーフェイス
僕もまねるポーカーフェィス
まぶしいような笑顔じゃなくていい
君の笑顔が見たくてきてるんだ
店内 流れるミュージック
「これいい曲ですよね」なんて
言ったらどんな展開あるんだろう
ホップステップジャンプ いきなり告るものじゃない
ジャンプの過程までいってから
泣き笑え
名前さえも知らない愛しの君
ゆいちゃんと勝手に名前つけさせてもらってる
バイトの邪魔は絶対しないから
うざい独身の青春 30過ぎの青春
顔覚えられればそれでまあいいか
遠い遠い
ジャンプまでは遠い
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