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RAPE
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作詞 hiroki |
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惨劇の幕を開かせたのは
繰り返す夜に飽きていたのさ
無邪気に笑う赤色の薔薇
腸が煮えて吐いてしまいそう
それでもまだ触れない
嘲る昼に耐えて
悪臭を誤魔化し
満月が唸りだす
遠ざかる深い森に連れてく
ぎこちない笑顔悪魔にも見え
耳元から囁く
「夜に絶望しな」と
惨劇の夜に変わり
薔薇はそっと枯れていく・・・
紅色の月は憎悪の月と化した
道化師は今も赤色の薔薇探す
言葉も出ないで震えるその口元
道化師は今も哀愁の炎浴びて
夜明けが来るまで彼女は目を閉じて・・・
耳元から囁く
「夜に絶望しな」と
惨劇の夜に変わり
薔薇はそっと枯れていく・・・
紅色の月は憎悪の月と化した
道化師は今も赤色の薔薇探す
言葉も出ないで震えるその口元
道化師は今も哀愁の炎浴びて
紅色の月は憎悪の月と化した
道化師は今も赤色の薔薇探す
裏切りの仕打ち傷跡癒せなくて
道化師は今も赤色の薔薇探す
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