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愛のうた
作詞 りりあんぬ
静かな灰色の海辺で
小さなカケラを拾った
手のひらに載せた瞬間
世界は白く輝いた

愛が生まれた
こんなちっぽけなもので
変わってしまった
大きな世界


静かな純白の砂浜で
小さなカケラを抱いた
いつだってそばにあるから
世界は何も怖くない

愛があふれてる
こんなちっぽけなものが
私の心を
満たしてゆくの


嵐がやって来る海辺で
小さなカケラを抱いた
いつだってそばにあるから
だんだん見えなくなってく

愛がにじんでく
こんなちっぽけなものに
何故に私は
惑わされるの?


静かな灰色の海辺で
小さなカケラを捨てた
信じられなくなったの
はじめから愛なんて・・・


大きな渦を描いて
黒い水底に消えてった


それでもここにある
愛がここにある
手のひらに感じる
確かな温もり


愛があふれてる
こんなちっぽけなものが
私の心を
満たしてゆくの


愛があふれてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/01/04
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コメント  この歌詞にでてくる「愛」は、日頃私を支えてくれている全ての人に対してのものです。たとえどんなに辛いことがあって、他人を信じられなくなったとしても、本当の愛は、いつも私のそばにあるんだなと。そう感じた瞬間に、どんなことがあってもきっと大丈夫だ!って思いました。
 
 私を今まで支えてくれた全ての人に感謝して、この歌詞を捧げます☆
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