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想ひ
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作詞 ぼっち |
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^任涼罅_燭盡えずに 歩いていたら 君と出逢った
何もなかったはずなのに いつの間にか灯ってた
君と居て 君と話して 君が笑って 強くなった
どれくらいかは 君に教えることはなかったけど
蝋が溶けてしまったから もう点かないのと
寂しい風に吹かれて消えた火を見て君は言う
★ずっと温かいままだと そう信じさせてくれた君は
今は見えない明かりを持ってはいないのかな
本当に二人のままで 良いと思えていたんだよ
でもね 僕は伝えきれずに 君を泣かせていたんだね
∨佑涼罅[笋燭ぜ蠅如(い辰拭‥喟擇譴覆い茲Δ
隙間を通り抜けた 僕の弱さでいなくなったけど
幸せだよって言ったら 同じように返ってくるから
当たり前だと 思ってしまっていたの
もう二度と点いたりしないから 綺麗だったんだね
寒くなったここで 君の名前を 僕は言う
★もっと素直な僕で 一緒に居られていたらなんて
考えても 君は遠くに居るままなのだろうけど
君からもらった優しさを もっと使えていたら
きっと ずっと 君の声が聴こえていたはずなのに
燃え残った記憶に 僕は痛みを覚えて
ねぇ もう他の誰かじゃ 僕じゃないんだ
熱は戻らないのに
★ずっと傍にいると 君は不安な僕に言った
その言葉を僕がちゃんと 受け止めて信じていれば
もっと二人のままで いれるって思っていたんだよ
消えそうに強く映る火を君は僕にくれたんだ
だからこのままで 持っていたかったんだ
もっと大切にしていれたらなんて今更だよな
君の中 想いがなくとも 僕の想いは
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