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恋の紙飛行機
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作詞 希夜 |
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君へ届けと飛ばしてみる
学校の屋上 君との最後
届くことのない思いは
まるで今の私のようで
呆気なく落ちていく
隠しきれてたはずなのに
隠し通せたはずなのに
視界に入る度 追う
声が聞こえる度 思う
まだ君が これからも君が……
まだ前に進めない私は
君とは真逆の恋心
君へ届けと飛ばしてみる
学校の教室 君との場所
伝えても届かない思い
ただ、ただ悲しくて
そっと拾い 抱きしめた
隠しきれてたはずなのに
隠し通せたはずなのに
笑顔を見る度 後悔する
笑い声を聞く度 考える
まだ君が これからも君が……
今も前に進めない私は
君とは真逆の恋心
あの時 伝えてなかったら
今も君は 隣に居てくれた?
視界に入る度 追う
声が聞こえる度 思う
まだ君が これからも君が……
まだ前に進めない私は
君とは真逆の恋心
今日もまた 君へ届けと
飛ばしてみる 恋の紙飛行機
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