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仁美
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| 作詞 みらい |
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初めて大切な人を失った
いつも近くにいて当たり前だった
昨日までは話してたよね
管がたくさんありながら
私に笑いかけてくれたよね
夜空に輝く流れ星のように
あんな一瞬で消えてくなんて
現実に思えなくて受け止められなくて
ただただ涙流れた
何度名前呼んでも叫んでも
もう戻ってこないあなた
もう疲れたの？苦しいの？
この痛みを変えてあげれたら
何度元気だったあなたを
明日夢見てたわたしは
馬鹿だったの？背を向けてたの？
早く目を開けてお願いだから
一人にしないで
最後の誕生日会
初めてあなたの涙を見ました
これで最後もう祝えないの
涙が止まらなくて
笑顔でおめでとう言えなかった
小さい頃のわたしを
抱え込んで愛おしく見つめる
あなたの優しい瞳を
今でも忘れられずに
何度名前呼んでも叫んでも
ずーっと眠ってるあなたが
一度だけ目を開いて
手を握り返してくれた
その温もり忘れないよ
今までありがとう
あなたから受けた愛を胸に
来年は笑顔でおめでとう言うよ
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