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夜想曲
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作詞 南北回帰線 |
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糠並を嗜み
猫と戯れても
悲しみが溢れて辛いのです
当てこすりの声は
雨音に消え去り
管巻はただただ空鳴きます
突き抜ける稲妻へと、吹き付ける疾風へと
巻き込まれ、落ちて仕舞う
意識は散り散りに消える
或る二人の夜は
情熱が狂って
千鳥の曲ばかり奏していた
突き抜ける稲妻へと、吹き付ける疾風へと
巻き込まれ、落ちて仕舞う
意識は散り散りに消える
福の神はいない
指人形はまた
不気味に動きつつ湿ってます
突き抜ける稲妻へと、吹き付ける疾風へと
巻き込まれ、落ちて仕舞う
意識は散り散りに消える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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