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友達は大切なんだ
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| 作詞 源五郎 |
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親友以上の最高な友達が居る
アイツとの出会いはとにかく長い
小学校から今まで
腐れ縁て考える時もあった
中学校の頃はお互い別々の学校に通っていた
地域の関係から
こっちから向こうの状況なんて見えない
アイツは影で俺の実名と顔写真を
周りにばら撒いていた
その事を知ったのは
ある時全然知らない子から声掛けられて
知ったんだ
それからは俺とアイツの関係にヒビが入っちまった
しばらくはその事で引きずった
それから年月が経ち
お互いある程度成長して
大学やら専門学校に行く様になって
いろいろお互い悩みが出て来て
夜の公園で相談に乗ったり
無料電話で悩みを聞いたりした
そんな頃もあって今がある
影で笑いのネタにされていた時もあった
お互い悩みを抱き相談した時もあった
馬鹿な事やってふざけて楽しんだ時もあった
そして今思うことは
アイツには大嫌いな部分もあるけど
アイツには大好きな部分もある
嫌いになって距離を置こうとしても
頭ん中から消したいと思っても
何か気になるんだ！
アイツが気になるんだ！
別に俺達彼氏彼女じゃないし
お互い男だけど
友達として大好きなんだ！
人間として大好きなんだ！
アイツの影ながらのファンなんだ！
アイツの生き方を尊敬しているのさー！
世の中どんな人間居るか知らないが
どんなに嫌いな部分を持った奴でも
好きな部分を持っているかもしれない
そう判断する事で良い友達と巡り会える
そんな時もある
だからもっと広く物事を考えて判断しようぜ！
その方が楽しいから
友達は大切なんだ
友達は大切なんだ
友達は大切なんだ・・・
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