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帰宅途中
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作詞 源五郎 |
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ある日の帰宅途中、
電車の中で、
俺は気付いてしまった、
援助交際の実態を、
とにかく不自然なんだー
とにかく不自然なんだー
いい歳したオヤジが中学生くらいの
女の子連れている、
二人の会話からは他人の匂いがしやがる、
援助交際だ・・・
そして、
中年オヤジは女の子の手を掴み
引っ張って、
ある駅で降りて行った、
俺はその時、
何も出来なかった、
女の子を助ける事も、
女の子を止める事も、
周りの人間の目は節穴だったんだ、
それに見向きもしない、
あぁ、形ある証拠がない!!
あぁ、形ある証拠がない!!
犯行を止める事が出来ない!
はした金の為に、
そんな中年オヤジに身体売る必要なんてないんだ!
普通に人を好きになって恋する様な
生き方をしたら良いんだー!
援助交際の糞野郎がー!
援助交際の糞野郎がー!
援助交際の糞野郎が・・・
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