|
|
|
Fairy's piece
|
作詞 kei |
|
子供たちが 泣いてる
愛が砂のように消えていくから
ただ 抱きしめて欲しいだけなのに
何が出来るのだろう
欲望のまま 世界を手にしたかのように
全てが上手くいって 誰もが離れていって
孤独の椅子の中 子供のように愛を求める
もし 神様がいるのなら
洗い流してほしい
自由を許さない 平和な愛も許さない
壇上に立つ ライオン達を
噛み付き 戦い続け
何もかも失った僕が
最後に気づいたことが
静かな永遠だった
子供たちが泣いてる
笑顔を奪われていくから
まやかしの光の中 時代の雨に打たれて
傷つけた者の重さで 金色の夢は叶っていく
涙を流す天使達が ナイフで切り裂かれていく
大地を渇かす雨が この街にも降り注ぎ…
見上げた空が泣いてる
最後の花が枯れたから
安らかな顔のあの子が
太陽に戻っていく
|
|
|