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アラタナヒカリ
作詞 Jun
もう何度目の後悔だろう
心が擦り切れそうな風
渇いた心を満たす幸せなんて
どこを探しても見つからない

精一杯に詰め込んだ優しさの欠片は
誰かの幸せを願い消えて失くなる
でも僕の腕に君が掴んでくれるのなら
もう抗いはしないよ 大切な温もり

不器用なりに前へ進み抜けて
鏡に映る醜さ 愚かさも愛して行くの
止むことの知らない 絶望の雨が降り続いても
傘は要らない 全て受け入れるんだ
そして陽が昇り 心が少し熱くなる

誰かが口ずさんだメロディー
何故だか懐かしく感じた
いつも様に来る夜の静けさを
いつもより賑やかにしてくれた

何回でも叫んだ明日の光を
願っては胸を撫で下ろし眠りにつくんだ
閉じ込めてた意味のない明日を彩る光を
いま君は開け放った 未来へと向けて

不甲斐ないちっぽけな勇気も
いつか人を強くすると 「愛」を感じたの
明けることの知らない 永遠の夜も
僕らで歌おう 新しい光を産むの
そして陽が昇り また笑顔が咲くの

もう描き足りないんだ どんな色を使っても
ここには君もいる、みんながいる、僕がいる
でもね足りない分はほら心の中にあるだろう

不器用なりに前へ進み抜けて
鏡に映る醜さ 愚かさも愛して行くの
止むことの知らない 絶望の雨が降り続いても
傘は要らない 全て受け入れるんだ
そして陽が昇り 心が少し熱くなる

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公開日 2017/04/10
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カテゴリ 綽吚
コメント 新年度にぴったりな前向きな歌詞。 描き足りない分もっと描き続けよう
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