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ほんのすこしだけ。
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作詞 Jun |
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君が涙を流したあの日 押し寄せてくる深い闇が
いつか君を飲み込もうとしても
僕がその光となる だからもう
涙拭いて前へ 進んで歩いて行きなよ
たった一度の失敗を恐れて 自ら人混みに逃げ隠れ
そっと自分の首を締める そんな生き方やめなよ
今までやってきた事に 何の意味があるかなんて分からない
だけどそれを辞めた時に 大切な意味がきっと分かるんだろう
後悔なんてしたくない 例え無駄と言われても
目に見えるその希望も 全て絶望だとしても
君が涙を流したあの日 押し寄せてくる深い闇が
いつか君を飲み込もうとしても
逃げも隠れもせず立ち向かえたとしたら
ほんのすこしだけ 君は強くなれたんだよ
たった一度きりの人生なのに 自ら高い壁を作って
踏み込む覚悟なんてない そんな言い訳はやめなよ
今まで吐いてきた弱音も 誰かがなんとかしてくれると
そんなことを思いながら 見上げる空は青くて
君の瞳から一滴の涙 流れ落ちる前に
犯した罪はきっと 誰かが幸せになれるから
君が涙を流したあの日 飲み込んだ遠い光
いつか君を苦しめた 目に見えない痛み
どの全ての答えに 正解なんてないから
君が生きているこの道に もしも耐えられないような悲しみが
立ちはだかるとしても 君は君自身の
答えがきっと正解なんだろう
今までやってきた事に 何の意味があるかなんて分からない
だけどそれを辞めた時に 大切な意味がきっと分かるんだろう
後悔なんてしたくない 例え無駄と言われても
目に見えるその希望も 全て絶望だとしても
君が涙を流したあの日 飲み込んだ遠い光
いつか君を苦しめた 目に見えない痛みも
愛してみてよ
拾いあげた喜びも 深く沈んだ悲しみも
どちらも天秤にかけても 重さは均等だろう
そんな人生をほんのすこしだけ愛してみてよ
愛した分だけきっと世界は輝くだろう
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